外を歩きながら聞くと景色が変わる音楽ということで、最近散歩中などによく聞いているアルバムを紹介します。
mei ehara | All About McGuffin

散歩中に限らずよく聞きました。apple musicで昨年のよく聴いたアルバムTOP5に入っていると思っていたのですがデータで見ると違ったようで、人間の感覚のズレがおもしろいです。
mei eharaの5年ぶりの3枚目のアルバムです。全体的にダウナーで重いビートですが、温かみのあるボーカルと耳に残るシンプルなメロディによって独特の世界観が生まれています。
淡々と進む音楽ではありますが、それが散歩中の景色の変化に溶け込んでいく様が心地よいです。時々ギターが不思議なうねりを作り出すのが良いアクセントになっています。
晴れた日より曇りの日の散歩に合いそう。
北村蕗|Spira1oop

北村蕗の1st アルバムです。ピアニストの梅井美咲の作品に北村蕗がボーカルで参加した曲があって、それがお気に入りだったので名前を覚えていました。
mei eharaのアルバムが曇りの日の散歩だとすると、こちらは晴れの日の昼下がりにピッタリな気がします。
緻密に構成されたサウンドに圧倒されますが、サンバのリズムなどラテンフレーバーな曲もありで楽しめるアルバムです。
9曲目の「Used to Fall」は、既発のダンストラックでフロアで盛り上がりそうです。1曲「looping second」もコーラスアレンジが気持ちいいサウンドで歩く景色がキラキラしてきます。
このアルバムを初めて聞いた時は音の洪水にやや目が眩みましたが、聞き込むと徐々に気持ちよくなっていき、外で聞いたら景色が広がっていくような感覚になりました。
リズムに合わせて歩くとたまに躓きそうになるのでご注意を。私だけかもですが。
梅井美咲とのコラボ曲はこちら